ミタイを甘さ控えめにした理由
2021年11月15日で、インディアティーハウス(四谷店)がオープンして3周年を迎えることができました。
ちょうど私が入社した頃にオープン前の準備をしていたので、そこからずっと見てきたことになります。当時のメモを発見したこともあり、いつか紹介したいと思っていたオープン前のミーティングの様子などを漫画にまとめてみました。
Twitterで投稿したのですが、こちらでもご紹介しますね。
ムンバイのミタイはなぜ甘さ控えめなのか、その理由がわかっていただけると思います。
ナマステ🙏
— Mumbai+The India Tea House|インドスイーツと無限チャイ (@mumbai_teahouse) December 1, 2021
「インドにスイーツがある」という発想すらなかった私が、ミタイ(インドスイーツ)に出会った頃の漫画です(ミ) pic.twitter.com/pgg0JQEeHq
オープン前の試食会で食べたのは、サイズも大きいし激甘で、本場インドに近いミタイだったのだろうと思います。なので食べた人がほぼ全員「甘すぎる」という感想だったんですよね。
「インドスイーツを広めたい」という想いでティーハウスをオープンさせようとしていたので、これではいろいろ試してもらえないよね、と。そこで甘さを控えめにしたり、サイズも小さくしてもらうことになりました。
本場インドの激甘ミタイを求めている方には物足りないかもしれませんが、「和菓子のようで食べやすい」というお声もいただいているので、初めての方にも自信を持っておすすめできます!
気になっているけど甘すぎるのはちょっと… という方は、まずは1種類お試しいただくのがよいかなと思います。
こちらも前にTwitterに投稿したものですが、ムンバイでご提供しているミタイの甘さチャートです。
1番左のベイサンピンニーからカジュバルフィあたりまでは、比較的食べやすいと思います。(グジヤも美味しいですよ!)グラブジャムン、ラスグッラはけっこう甘いです。
ぜひお試しくださいませ!